くらし情報『氷川きよしが紅白リハで語った「自分らしさ」に応援の声続々』

2019年12月29日 15:04

氷川きよしが紅白リハで語った「自分らしさ」に応援の声続々

氷川きよしが紅白リハで語った「自分らしさ」に応援の声続々


12月28日、令和初となる「NHK紅白歌合戦」のリハーサル初日が行われた。そこに、氷川きよし(42)が登場。囲み取材で語った内容が大きな反響を呼んでいる。

今年の紅白では「紅白限界突破スペシャルメドレー」を披露する氷川。囲み取材に登壇した当初、「手が震えるほど緊張しちゃって」「今回すごいことになるんですよ」とステージの演出が“限界突破”であることを明かした。

そして衣装の雰囲気を問われると、「紅組のような白組のような」とコメント。続けて「今年はきよし君、Instagramを始めましたよね」と話を振られると「そうですね、キーちゃんとしてね」と君づけを訂正した。

さらに「今までの氷川きよしとされていたものを20周年の年に、もっと自分らしく。
イメージをぶち壊したい」と意気込んだ氷川は、こう語った。

「今までの氷川きよしはバックボーンとして。毎日一生懸命、精一杯やってきたんですけど、これからは時代も変わって。自分らしく、ありのままの姿で音楽を表現したいなって」

12月発売の『週刊新潮』で「あくまで『演歌の王道』を歩んで欲しい、男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて……」

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