2020年1月17日 11:00
震災倒壊した生花店を14年後再開 勇気与えた美智子さまの花束
無事に初日を迎えられたときは、大泣きに泣きました」
つらい時は、あのスイセンの花束を何度も何度も思い浮かべた。震災から25年。森本さんは店をリニューアルした。震災で失われた時間を振り返りながらこう語る。
「私も今年で70歳。いま50歳やったら、どんだけいいやろうと思います。もっとお客さんとつながっていられるから。でもね、だからといって急ぐことなく、ゆったりと死ぬまで花屋として花束を作っていたい。
美智子さまにいただいた真心の種を、一人でも多くの人に伝えるために」
「女性自身」2020年1月28日号 掲載
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