くらし情報『モトーラ世理奈 震災から9年“風の電話”題材映画の主演に』

2020年1月27日 06:00

モトーラ世理奈 震災から9年“風の電話”題材映画の主演に

(撮影:飯酒盃智明)

(撮影:飯酒盃智明)



一度見たら忘れられない顔立ちで、広告や雑誌のモデルとして唯一無二の輝きを放つ、モトーラ世理奈(21)。撮影中、カメラマンが「好きな食べ物は?」と聞くと、しばし沈黙の後、笑顔で「春菊」と答えた。

彼女には、女優としての顔もある。主演映画『風の電話』(1月24日より新宿ピカデリーほか全国公開)について聞くと、独特の間でゆっくりと言葉をつむぎはじめた。

「初めて台本を読んだときは、つらすぎてあんまりやりたくないなあと思って。オーディションでも悲しい気持ちが抑えられず、何も言えなくなっちゃったんです」

そんな様子が監督の目に留まり、主役に抜てきされることに。本作は、岩手県大槌町に「天国につながる電話」として実在し、東日本大震災以降、3万人以上が訪れた“風の電話”を題材に描かれた。モトーラが演じるのは、震災で家族を失った高校生・ハル。広島に住む伯母の家に身を寄せていたが、あることをきっかけに岩手に旅立つ。

「広島から埼玉、福島、仙台、岩手とずっと泊まり込みの撮影で。一回家に帰っちゃうと、自分のスイッチのオンとオフが大変だなと思っていたので、ハルと同じ道のりを一緒に旅していました」

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