鈴木杏樹「交際続けない」再婚の夢から一転、反省の破局決断
しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様にご迷惑をおかけすることのないよう慎みます》(杏樹)
《今回の出来事は全てわたくしの責任です。今後は、もう一度一から自分を深く見つめ直します》(喜多村)
不倫発覚で、杏樹は15年半続けてきたラジオのレギュラー番組『鈴木杏樹のいってらっしゃい』(ニッポン放送)を降板した。一時は“略奪愛でも再婚したい”と愛を渇望していた杏樹だが、今回の不倫報道で事情は一変した。
「年明けの舞台で杏樹さんは禁断の恋の相手の妻である貴城さんと挨拶も交わしています。すでにそのころには“冷静な判断”ができなくなっていたようです。『週刊文春』の直撃取材に貴城さんは『人生を返してほしい』と涙ながらに語っていました。彼女の心の傷は大きく、喜多村さんとしばらく会うつもりはないそうです。貴城さんのご両親も“宝塚のトップまで取った娘の顔に泥を塗るようなことをして!”と喜多村さんに激怒しているそうです。
このままでは離婚することになるでしょう」(前出・舞台関係者)
前出・杏樹の知人は、彼女の現在の心境をこう代弁する。
「本人も情熱のまま走りすぎていたとようやく感じて、深く反省したと聞いています。もう彼との交際を続けることはないと思います」
「女性自身」2020年2月25日号 掲載
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