2020年2月11日 19:49
日本青年会議所はリテラシーある?Twitter Japanの協定に非難
なる言葉で非難する投稿のRTだった》と投稿。さらに《特定のモラルにコミットしたり、特定の言説を「フォロー」しさえすれば、「情報強者」として振る舞えるかのようにプレゼンする。これはメディア企業のレベルとしてどうなのか》と苦言を呈している。
各メディアによると、日本青年会議所は17年12月に「宇予くん」というTwitterアカウントを作成。同アカウントで中国と韓国を名指しし、「バカ二国と国交断絶、もしくはミサイル爆撃したほうがいい」と投稿したことがあった。さらに特定の報道機関への批判や、「完全に頭がやられてる」と個人を中傷する投稿も。のちに副会頭名で「品性を欠いた内容ばかりで、会の理念と反する。深くおわびする」とホームページに掲載したという。
そのため、ネットでは「日本青年会議所は情報・メディアリテラシーの確立にふさわしい団体といえるのか」と適正を問う声が続出。さらには、Twitter Japanを非難する声も殺到している。
《Twitter Japanのメディアリテラシーの欠如をあからさまに示すような方針だな》
《本気でSNSの公共性と健全性を目指すなら、国内外いくらでも情報リテラシー関連団体や人権団体はあるというのに》
《パートナーシップ協定締結に関して様々な批判や指摘を受けたと思うが、自慢のメディアリテラシーを駆使してどんなリアクションをとるのだろうか》
今回のパートナーシップ協定締結をTwitter社・CEOのジャック・ドーシー氏(43)に伝えるべく、同氏のアカウントに向けて英語で「この件知ってる?」と問いかける人々も相次いでいる。
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