くらし情報『堀江貴文の記事多すぎ問題 スポーツ紙は41日連続244本報道』

堀江貴文の記事多すぎ問題 スポーツ紙は41日連続244本報道

その間、実に41日連続!報じられているのは、主にTwitterの投稿。他には著名人による堀江氏のツイートへの反応や、テレビ出演した際の発言など。この41日間の記事数をスポーツ紙別に並べると、こうなる。

サンケイスポーツ 37
スポーツニッポン 25
スポーツ報知 50
中日スポーツ 43
デイリースポーツ 57
東京スポーツ 21
日刊スポーツ 11

合計すると、244もの堀江氏の記事が配信されたことになる。なぜ、堀江氏の言動はこれほどまで報じられるのか。そこには、理由があるという。

「新型コロナウイルスの影響で会見やインタビューなどが次々と中止になり、取材ができなくなっています。そこで各社ともにTwitterなどの発言を取り上げ、記事を量産するようになっているのです。
なかにはPVの取れる人選をリストアップし、『この人たちのSNSに注目して、発言を記事にするように』とお達しを出しているところも。そこに、堀江氏の名前も挙がっていました。彼の発言は賛否を呼ぶものの、インパクトがあるので数字を稼ぎやすい。それだけ、堀江氏に発言力があるといえるのかもしれませんが……」(スポーツ紙記者)

その発信力は、都知事選にも活かされるのだろうか?

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