道端アンジェリカ 復帰宣言も…社会貢献発言に批判の声続々
芸能活動を休止していたモデルの道端アンジェリカ(34)。6月15日、約8カ月ぶりに更新したインスタグラムで活動再開の報告をした。
道端は19年10月、夫と共謀して知人男性から現金35万円を脅し取った疑いで書類送検されていた。道端が夫の経営する店で男性と密着したことから夫が激昂し、「家族をめちゃくちゃにしてやる」などと脅迫。その現場に道端が居合わせたことから、“美人局疑惑”とも一部では報じられていた。結果的に不起訴処分となり、刑事責任は問われなかった。
はじめに道端は、《お久しぶりです。昨年は関係者の方、ならびにファンの方へご迷惑とご心配おかけしたこと心より深くお詫び申し上げます》と謝罪。
今後について、《今まで私を支えてくださっていた方々に恩返しをするつもりで、モデル活動のみならず、社会貢献につながるお仕事をしていきたいと思います》と表明。さらに所属事務所を退所したことや、シングルマザーになることを明かした。
いっぽう、同日に報じられたスポニチの取材にも応じている道端。記事によると、道端が復帰を決意した理由は1歳11カ月になる子供の存在であり、夫とは離婚協議中だという。
事件については、「全くの誤解で事実ではない」