2020年8月11日 06:00
真木よう子 現場が驚いた変心ぶり…警察作品オファー殺到の訳
「もともとアクションシーンに定評のある女優さんでしたが、『主張を曲げない』というイメージがあって起用を敬遠する人もいたそうです。
だから私もお会いするまでは『怖い人なのかな?』と思っていたのですが、あまりにも前評判と違っていたので驚きました。現場では、かなり柔軟にディレクターや殺陣師の言うことを聞いています。共演者ともすぐに打ち解け、談笑する姿も。意見交換も積極的に行っていました。
そんなすっかり変わった彼女に、『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)や『未満警察』などの“警察もの”オファーが殺到しているようです。実際、今回の現場でも『次も出てほしい』との声が制作側からも上がっています」(前出・ドラマ関係者)
18年11月、本誌の取材で「身体が動くうちに、もう一度派手なアクションをやってみたい」と語っていた真木。一度どころか、アクション女優としての飛躍に期待できそうだ。
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