佐々木希始めていた夫の調教…立場逆転で渡部建はイクメン化
現実と向き合うためにも環境を変えない決断をしたのでしょう」(ファッション関係者)
そうはいっても、まもなく2歳になる幼い息子の母として、子育てしながら仕事をこなすのは限界があるはず。そこで佐々木は夫の“調教”にも着手した。佐々木を知る美容関係者は言う。
「渡部さんとの話し合いのなかで、『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底しようと決めたそうです。子供にもなるべく不倫のことは知られないように2人で努力していこうと誓い合っているといいます」
渡部も“イクメン化”しつつあるという。
「不倫発覚前の渡部さんは希ちゃんに手料理の食材などを細かくオーダーするなど亭主関白でした。しかし今や立場が大逆転し、一家の大黒柱は希ちゃん。彼女がのびのびと仕事ができるようにサポートしたいと、渡部さんが育児や家事を率先して行うようになったそうです」(前出・美容関係者)
渡部は不倫発覚後に、佐々木からかけられた言葉をこう明かしている。
《妻からは『生き方をすべて改めなければいけない』と言われました。『あなたはどこかで舐めて生きている。どこかで調子に乗って生きている』と》(『週刊文春』’20年7月2日号)