女性側だけ矢面に…小島瑠璃子の熱愛炎上にモヤっとする理由
1つは、原先生が離婚したということ。また結婚当時は奥様が原先生のドキュメンタリーに出演するなど、糟糠の妻としてのイメージが多く持たれていたことです。
2つめは小島さんが「可愛くてあざとい」というイメージを持たれており、相手が19歳年上の大人気漫画家であるという点です。
この2つを絡めると「糟糠の妻を捨てて若くて可愛い子に……」なんて結論になり、途端にがっかり感が出るのかもしれません。でも、それって真実なのでしょうか?
■人が離婚直後の男性に望んでいること
そもそも糟糠の妻(っぽい人)と別れた男性に、私たちは勝手に“しおらしいイメージ”を持ちすぎなのかもしれません。
ちょっと話は変わりますが、先日、読売新聞の掲示板「発言小町」で興味深い質問が話題になりました。
3年前に奥さまを亡くした男性が新たに素敵な人と出会ったのでプロポーズしたところ、「奥さまが亡くなってから3年足らずで私にプロポーズしてくるその非情さが怖い」という理由で断られたというものでした。男性は「再婚は死別から何年後なら許されるのでしょうか。
私の言動はそんなに非常識でしたか?」と質問は締めくくられ、この発言には賛否が集まりました。