原画、模型が国立新美術館に集結「MANGA」で東京を再発見
江戸の遊郭を描いた『さくらん』や’80年代後半の『シティーハンター』、現代の国立新美術館が登場する『君の名は。』などから、当時の東京の景観を作家たちは緻密に描写してきたことがわかります。
セクション3「キャラクターvs.都市」では、東京の街にフィクションのキャラクターを召喚。山手線を再現した空間に『ラブライブ!』のキャラクター広告があったりと撮影スポットになっています。
多くの作家が表現してきた東京。災禍をくぐりぬけ、変貌を遂げてきた様子をぜひご堪能ください!
「女性自身」2020年9月8日 掲載