Zeebra不倫で黄信号?妻の“ひっそりアカ削除”が危険な理由
と教えてくださいました。
レベル1は喧嘩が絶えない夫婦。
レベル2は冷戦状態の夫婦。
レベル3は憎み合う夫婦。
レベル1は、まだ感情をぶつけ合ってでも向き合おうというエネルギーがあります。これに対して2、3と上がっていく段階では夫婦が対話自体を避け、絶望から諦めの境地へと入ります。このレベルアップ行動の1つが、「妻のだんまり」という行動なのです。
■夫は妻の沈黙の落胆に気づかない!
夫婦それぞれに不満があってのだんまり状態なら、夫も危機感に気づくでしょう。
しかし場合によっては、夫がまったく妻の不満に気づかないこともあります。
それが、中林さんが怒りのツイートを過去にしたような“夫がモラハラや一方的すぎる強気な態度を取っており、妻は長年にわたって我慢してきた場合”です。
妻が夫に絶望してだんまりを決めるとき、その行動は一見すると従順になります。しかしそれは心から賛同しているのではなく、諦めから無駄なエネルギーを使わないようにするためです。それを分からない強気夫は「あいつも改心したのか」とばかりに、むしろ状況は良くなったと誤認してしまうのです。嗚呼、なんて致命的な勘違い……。