くらし情報『竹内結子さん夫が直面する退去問題 家賃180万円支払い困難か』

竹内結子さん夫が直面する退去問題 家賃180万円支払い困難か

(竹内さんの仕事関係者)

転居から1年7カ月の間には、次男も誕生。幸せな日々を過ごし、楽しい思い出もいっぱいだが、その半面で、“竹内さんが亡くなった悲劇の家”でもある。

「子供たちにとっては“ママの温もり”が残る家です。そこから退去することは、中林さんも忍びないようです。しかし家賃はかなり高額だそうですからね。中林さんのいまの収入だけでは払い続けることは不可能です。

実家は会社を経営しているそうですが、ずっと頼り続けるわけにはいかないでしょう。現実的には、遺品の整理を終えるころには、退去せざるをえないと思います」(前出・夫妻の知人)

家族が悲劇的な最期に見舞われた場合、遺族はどのような決断を下すのか?一般社団法人「終活カウンセラー協会」代表理事・武藤頼胡さんに聞いた。


「悲劇的な事件があった場合、その家に住み続けるかどうかというのは、難しい問題です。私が知っているケースでは転居された遺族が多かったです。新たな場所でやり直したい、というお考えだったと思います。ただ持ち家だったり、長年住み続けた家だったりした場合は、残るという選択肢を選ばれた方もいました」

竹内さんは、少女時代の多くを埼玉県内で過ごした。

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