竹内結子さん夫が直面する退去問題 家賃180万円支払い困難か
どんな葬儀にするのか、などの供養の問題もありますが、意外に難しいのが“お金の手続き”です。
通帳はどこにあるのか?銀行口座にはいくら残っているのか?未払金はいくらあるのか?どのような口座引き落としがあるのか?……、家族はこれらを調べなければなりません。もしネットなどでやりとりしていた場合には、情報の把握は難しいものです」
また竹内さん・中林夫妻の知人によれば、さまざまな問題のなかでも、中林が直面している大きな悩みが2つあるという。まず1つ目が、“自宅退去のタイミング”だ。
「中林さんと子供たちは、いまも同じところで生活をしています。ただ、あのマンションにいつまでいるべきか、彼も悩んでいるようです」
’19年2月、竹内さんは中林と再婚した直後に、都心にある低層マンションに転居した。一戸が200平方メートル以上あるメゾネットタイプで、家賃は月に180万円ほど。
「かなり高額ですが、少女時代にお母さんが早逝したりなどで、家庭環境に恵まれなかった竹内さんは、家族のために“理想のわが家”を用意したかったのでしょう。
環境もよく、セキュリティも万全というだけではなく、ご長男の通学にも便利という条件もあって決めたようです」