くらし情報『「いい夫婦の日」結婚芸能人が今年は去年より激減した理由』

「いい夫婦の日」結婚芸能人が今年は去年より激減した理由

が一般人女性と入籍、17年にはタレントの吉木りさ(33)と俳優の和田正人(41)、モデルのMALIA.(37)と元Jリーガーの三渡洲舞人(27)なども入籍している。さらに過去には、02年に「globe」の小室哲哉(61)とKEIKO(48)、06年には女優の井川遥(44)とデザイナーの松本与氏といったビッグカップルも“いい夫婦の日”を選んで入籍していた。

今年の入籍が去年より少なかった理由について、芸能人のウエディングなども扱うブライダル関係者は次のように解説する。

「今年が少なかったというよりは、去年が特別多かったんです。いわゆる“令和婚”ですね。近年、入籍件数って毎年約1万組ずつ減少し続けているんですが、令和元年は縁起を担いで入籍件数が7年ぶりに増加しました。なので去年は“いい夫婦の日”に限らず結婚ラッシュだったんです。今年は、コロナの影響で結婚式は壊滅的でしたが、来年の秋以降の式場の予約は少しずつ戻り始めていて、式は延期だけど入籍は予定通りという人も多いです。
去年よりも結婚報告が少ないのは、コロナの影響という訳ではないと思います」

来年の“いい夫婦の日”にはどんな夫婦が誕生するだろうかーー。

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