新井浩文 実刑判決は誤算?保釈中も飲み歩くなど反省なかった
いっぽう、新井被告は“合意に誤信があった”と無罪を主張。ですが口止め料として現金を女性のカバンに押し込み、2,000万円の被害弁償額を提示するなど金銭で解決しようとしました。そのうえ、過去にもマッサージ店の女性従業員と性的行為をしたという“武勇伝”も披露したといいます。
そんな彼の言動は『信用するに値しない』と一蹴され、性犯罪のなかでも重い罪とみなされたのです」(前出・社会部記者)
事件当日も「ほろ酔いだった」と供述していた新井被告だが、本誌は19年末に保釈中の様子をキャッチしていた。
そこには深夜0時過ぎに、都内の隠れ家バーに入っていく新井被告の姿があった。1時間ほど滞在すると、10人ほどの仲間に囲まれながら上機嫌で店を後にした。
「交友関係が広い新井被告を、応援している俳優やプロデューサーもいるようです。一部では、“恩師”の女性に軽井沢で世話になっていたとも報じられました。
新井被告は、執行猶予が付されるか無罪になると高をくくっていたようです。仮に新井被告が刑期を終えたとしても、俳優として起用するリスクは高すぎるでしょう」(芸能関係者)
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