加藤長官が首相の夜会食を容認も「リモートですれば?」の声
そもそも「話を聞くのは大切」というが、FNNプライムオンラインによると菅首相の会食に参加した杉良太郎(76)は「みんなで野球の話とか、そんな話をしただけ。忘年会」とコメント。
また王貞治(80)も「仕事とかなんかは関係なく、秋田の話とかそういうのをしていました」と話したという。これこそ“不要不急”ではないだろうか。
「話を聞くのは大切」とは、首相が8名で会食を行なったことへのフォローとしても乏しい。さらにネットでは「話を聞くなら会食じゃなく、リモートですれば?」と厳しい指摘が相次いでいる。
《リモートワーク、リモートワーク言ってるのは政府だろ?リモート会議でいいじゃん。なぜやらない》
《話を聞くなら会食じゃなくリモートでできますが?民間はほぼそうして努力してるし、散々あなた方が国民に言ってきたことだと思うけど》
《国民にリモートやテレワーク押し付けておいて それをやらない 言っている事とやっている事が違うだろ》
《夜しか時間取れないならリモートミーティングするなり、どうしても会食が必要なら必要最低限の人数でやるとか。
国民にお願いしてることを首相だから何しても許されるってのは違うんじゃない?》