伊勢谷友介を相貌心理学で分析すると「警戒心が非常に強い」
理想と現実のバランスが崩れて、自分自身を失い、歪みを埋めてくれるものを求めて薬物へ手を出してしまったのかもしれません」
伊勢谷といえばDV疑惑も取り沙汰されてきたが、相貌心理学的に暴力的なことをしやすい相貌というのはあるのだろうか。
「暴力的な相貌というものはないのですが、伊勢谷さんは、感情を体や動作で表現する傾向があることが相貌から分析できます。また、えぐれているかのように平らな頬が気になります。頬の肉付きはある程度思春期に形成されるのですが、優しさや愛情が欠けてしまうと、えぐれた頬になりがちです。優しさや愛情というものが何かをわからないまま成長しているから、その表現方法が分からない。思春期までにできあがる相貌なので、一度形成されるとなかなか消えるものではありません。恋愛においても、自分が受け入れるというような寛容さが持てないので、受け入れてもらう立場になるしかないのです。相手に優しく受け入れてもらうことによってコミュニケーションが成立するタイプと言えるでしょう」
さらに意外なことに、保守的なタイプでもあるという。
「彼の顔で特徴的なのは鼻先。横から見たときに鼻先が垂れています。