くらし情報『占い師・水晶玉子が提案「初詣は歩いて行ける地元の神社へ」』

2020年12月31日 20:00

占い師・水晶玉子が提案「初詣は歩いて行ける地元の神社へ」

ほかにもこんなおすすめが……。

「太宰府天満宮では、知恵を授かるといわれます。北野天満宮では、『一願成就のお牛さん』と呼ばれ、願いが一つ叶うといわれます。菅原道真公は、845年の乙丑(きのとうし)年の丑年生まれ。無実の罪で左遷された太宰府の地で生涯を閉じられたとき、その亡骸を運んでいた牛が座りこんで動かなくなって。それを道真公の遺志と考えて、その地に埋葬した由来があります。没後、無実が証明されて、『天満大自在天神』という神となられ、天神様として今もみんなを守ってくださっているんです」

コロナ禍で、健康第一のありがたみを感じる今だからこそ、アマビエ以外にも、疫病退散や医薬の神様が祀られている神社もいいと水晶さん。

「京都にある護王神社は、和気清麻呂公命(わけのきよまろこうのみこと)がご祭神で、足腰の守護神として有名。
こちらは丑ではなくイノシシが神様のお使いです。医薬の神様の少名彦命(すくなひこなのみこと)をお祭りしている神社もいいですよね。大阪の少名彦(すくなひこな)神社は、日本医薬総鎮守の健康成就、病気平癒の神社として有名です。関東では、『女性自身』の撮影で、私自身がお参りをして、家族の病が治癒したことから、埼玉県の大宮の氷川神社がお気に入りです。

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