ミキ昴生、横山裕も相次ぎ感染 テレビ収録の対策に広がる懸念
年末年始にテレビ出演していた著名人の感染報告が続くいっぽう、テレビ局の感染防止対策はどうだったのだろうか?制作関係者はこう振り返る。
「年末年始に放送された特番は、密状態のものが多かったです。一時は定着しつつあったリモート出演も激減。もちろん各テレビ局はアルコール消毒、検温、マスク着用などを徹底しています。ですが本番中に出演者を守るものは、アクリル板とマウスガードがほとんど。口元がノーガードの番組もありました。にもかかわらず、大声での会話やアクリル板を超えての行動が散見されたのです」
一時はリモート出演が主流になりつつあった番組収録だが、視聴者からは“意識の薄れ”を指摘する声が上がっている。
《TV見てると芸能界での感染があるのは仕方ないと思ってしまう。
マウスシールド、フェイスガード……あんまり意味なくない?マスクなし状態を見るのに違和感しかない》
《大変かもだけどテレビ番組はちょっと前のリモート形式に戻した方がいいのでは……アクリル板で完全防備できるわけじゃないしマウスシールドも気休め程度にしか……》
《テレビ界、感染対策意識が最近たるんでると思います。見ていて不快です》
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