日頃から行き届いた健康管理 山口もえの迅速な対応を讃える声
ただ新型コロナもあるので、家族の方とは面会できないようです」(スポーツ紙記者)
21日、山口は事務所を通じてコメントを発表。「夜中に救急車を呼んだ時は気が動転しました」と当時の胸中を明かした。そして、「家族皆で夫の退院する日を心待ちにしております。引き続き温かく見守ってくださると嬉しいです」と呼びかけている。
昨年8月には、新型コロナウイルスに感染した山口。田中も濃厚接触者として2週間の自宅待機となったが、のちに感染が報告された。夫よりも一足先に退院を報告した山口だったが、精神的な苦痛にもさいなまれたという。
「山口さんは新型コロナに感染した時、『夫の仕事に穴をあけてしまった』などと自分を責めていました。
ですが新型コロナの流行に関わらず、冬場はマスクをストックするなど山口さんは家族の健康に人一倍気を遣っています。田中さんがジム通いを始めたのも、山口さんの提案だったといいます。今回、夫の異変に気づいて迅速に対応できたのは、日頃の行き届いた健康管理が功を奏したのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
夫を支える山口に、Twitterではエールが寄せられている。
《もえちゃんが早くに119してよかったよ素晴らしい奥様だ!》
《気が動転…と言われてますが、もえさんはしっかり頑張られましたよ。