2021年4月2日 11:00
眞子さまへのメッセージ?秋篠宮さまの歌に囁かれる隠れた意味
秋篠宮さまはすでに昨年11月の会見で、お二人の結婚を『認める』と明言されています。これ以上の延期は憲法が定める婚姻の自由を侵害しかねないと、秋篠宮さまは判断されたのだと思います。ただ、お気持ちとしては、いまもお二人の結婚に大反対なのです。それゆえ、結婚への“最終条件”を歌で示されたのでしょう」
金銭トラブルについての説明を求められていた小室さんだが、いまだにその動きは見えてこない。
「眞子さまと小室さんに足りないもの、それを一言で言えば『謙虚さ』ではないでしょうか。とくに小室さんは、国際弁護士という自分の夢を追い求める一方、金銭トラブルの説明は後回しになっています。また眞子さまも、ご自身の結婚への思いを吐露されるばかりで、国民感情に向き合おうとされていません。
秋篠宮さまは、『公』より『私』を優先しすぎるお二人の姿勢を疑問視されてきました。
控えめに咲く稲の花のようにもっと謙虚になりなさい、ときには稲穂のように素直に“頭を垂れる”べき――。秋篠宮さまはそのように、生き方を改めることを厳命されたのでしょう」(前出・宮内庁関係者)
宮中行事をも巻き込んだ、結婚をめぐる父と娘の駆け引き。