くらし情報『リバウンド回避できる?新しい「お花見」様式の現場写真13』

2021年4月3日 06:00

リバウンド回避できる?新しい「お花見」様式の現場写真13

東京・代々木公園では警備員が見守り中!

東京・代々木公園では警備員が見守り中!



コロナ禍で2度目となるお花見の季節。この1年で新しい生活様式もかなり浸透し、各地の公園では感染防止の注意喚起が徹底されているが、人出はどうだろうか。そこで、現場を写真で見てみよう。新しい「お花見」様式、リバウンド回避へ、これってセーフ?アウト?

【注意喚起には感謝の心を】東京・代々木公園/東京・新宿御苑/東京・東京ミッドタウン/東京・新宿御苑/福岡・舞鶴公園

東京のみならず大阪、福岡の大きな公園では飲酒を伴う宴会やシートを敷いての飲食が基本的に禁止されている。入口など数カ所に看板を設置し、場内アナウンスを流すなどして新しいお花見ルールを喚起。注意事項を守らない入園者にはスタッフによる声がけが行われているところも多い。大阪の万博記念公園では、たこ焼きなどの露店が見られた。

【基本はソーシャルディスタンス】大阪・大阪城公園/東京・千鳥ヶ淵公園/東京・新宿御苑

例年よりも早い桜の開花となった日本列島。
緊急事態宣言が解除され、全国各地の名所にも満開時には大勢の客が散策に訪れたが、ベンチに座って適度に人との間隔を取る姿も目立つ。お堀がピンク色に染まった千鳥ヶ淵公園では、密を気にせずに楽しめるボートが大人気。

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