脇役演技が話題の向井理 主演にこだわらなくなった2つの理由
彼が主演作にこだわらなくなった理由は2つあるという。
「結婚が大きな転機だったようです。仕事と家庭生活を両立するため、時間の拘束が長くなる主演作は慎重に選ぶようになったとも聞いています」(制作関係者)
向井は’14年12月に国仲涼子(41)と結婚。5歳の男児と’18年に第2子を授かった。
「向井さんは学生時代にサッカー部で、息子さんに教えていたそうです。最近、息子さんがサッカー教室にも通うようになり、その送迎は向井さんの担当だそうです。料理も得意で、奥さんが忙しいときは率先して台所に。丁寧にだしをとった大根の煮物やブリの照り焼きが定番の献立だとか。
栄養に偏りが出ないよう、野菜が苦手な子供たちのために、すりおろして味噌汁に入れるようにしていると聞きました」(夫妻の知人)
2点目は向井が来年40代を迎えることだという。
「もともと向井さんは“攻める”より“受ける”芝居が好きで、40代を見据え、記憶に残る脇役を演じることに興味があるそうです」(前出・制作関係者)
向井はインタビューでもこう語っている。
《実際、そこにその人が存在していることで話が成立するんだったら、それでいいと思うし。