選挙当日に応援ツイート 野田聖子に「公選法抵触」と批判殺到
として、批判が相次いでいるのだ。
《元総務大臣なのに……》
《これはアウト自民党は適切に処分すべき》
《野田聖子さん、何やってんの?元総務大臣としては「うっかり」で済むレベルではないと思う。しかも河井夫妻の選挙違反が争点の選挙なのだし尚更。ツイ消しして知らん顔するのではなく謝罪も含めてきちんと対応された方が良いのでは?》
総務省のサイトでは、「選挙運動期間に関する規制」として以下のように記されている。
「選挙運動は、選挙の公示・告示日から選挙期日の前日までしかすることができません(公職選挙法第129条)」
「違反した者は、1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処することとされており(公職選挙法第239条第1項第1号)、選挙権及び被選挙権が停止されます(公職選挙法第252条第1項・第2項)」
野田氏は17年8月から18年10月にかけて、総務相に就任していた。今年3月には、総務相時代にNTTから高額接待を受けていたと『週刊文春』に報じられたばかり。だが「総務省が全く関わらないプライベートな会合」などと否定し、「見苦しい言い訳」として批判が相次いでいた。
元総務相として思わぬ墓穴を掘ってしまったが、今回はどのように釈明するのだろうか。