2021年5月14日 06:00
母を看取った新田恵利さん「遺品から4番と書かれたTシャツが」
2年前には再び骨折し、完全に寝たきり状態になってしまった。
まだ心の整理はついていないが、6年半に及ぶ介護生活には、苦労以上に母との幸せな時間があった。
「腹の立つこともありましたが、やっぱり楽天的で、いつも私を気遣ってくれた母に、逆に支えられたりしました。私には子どもがいないので誰が介護して看取ってくれるのかわかりませんが、私も母のように周囲への感謝を持って逝きたいですね」
「女性自身」2021年5月25日号 掲載
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