山下智久続ける過酷筋トレ 3軒ジム通いではしごすることも
だが――。
「山下さんにとってハリウッド作品で活躍することが悲願だっただけに、撮影が進まないことで強い焦燥感に駆られていました」(前出・ドラマ関係者)
■1日に複数のジムを“はしご”することも
そんなストレスを解消するために山下が励んでいるのが、ジムでの過酷な筋トレなのだという。
「1つは有名なトレーナーのジムです。くわえてパーソナルトレーニングのジムと体幹専門のジム。これら3つをローテーションしているそうです。1日に複数のジムを“はしご”することもあるのだとか。体を鍛えている時間は、無心になれて心地よいみたいですよ」(芸能関係者)
“ジムのはしご”は俳優としての可能性を広げるためでもある。
「ジムで大きなダンベルを軽々と持ち上げており、服を脱いだらムキムキです。
そんな山下さんは周囲に『見せる体じゃなくて動ける体を目指している』と語っていました。というのも現在、山下さんがハリウッドで活躍するためには英語力が足りていないといわれており、そのぶん、『アクションを自分の強みにしたい!』と考えているそうです」(前出・芸能関係者)
’20年に『ViVi』の連載で、《誰も歩いたことがない道を歩いてみたい、誰もやったことがないことをやってみたい》そう熱く語っていた山下。