深田恭子支える実業家恋人の献身 休止前から半同棲状態でケア
多くのケースではストレス要因を“やめる決断”をすることで回復に向かうことが多いんです」
そもそも適応障害になりやすいのは、責任感が強く頑張りすぎてしまう人、周りに気を使いすぎて本音が言えない人なのだという。
「ですから、周囲の方は、『無理しなくていいんじゃない?』『逃げてもいいんだよ』などと伝えて本人の負担を減らすことが大事です。また、なんでも言えて弱みを見せられる相手がいることは支えになります。そういう人と一緒に息抜きの時間を持つというのは回復において必要です」(岡田先生).
深田が活動休止発表をする少し前の日のこと。実は本誌は彼女の姿を目撃していた。その隣には彼女を支える、ある人物の存在があった――。
■実業家恋人は半同棲状態で休止前から深田をサポート
東京都港区内の商店街。緊急事態宣言で閉店が要請されている夜8時前、会員制高級すし店から深田が出てきた。
「この店の会員数は50人にも達しないほどで厳選されたメンバーのみ。1日1組限定の完全貸し切りという究極のプライベートレストランなんです。そのぶん値段も張って、1人5万円ほどはかかります」(グルメライター)
深田に先んじて店を出ていたのは、デニムのシャツにスニーカー姿のラフな格好の男性。