2021年8月18日 06:00
福原愛「移住で年収10億円!」中国“すり寄り”の裏に仰天試算
それから1カ月足らずで、中国本土のメディアに登場したことが、台湾の人々の感情を逆なでしているのだ。
「台湾では、離婚するまでは“おしどり夫婦”として温かく見守られてきました。昨今の台湾の対中感情はよいものではなく、『中国にこびている』と批判する台湾メディアが相次いでいるんです。
さらにネット上には、『人民元のにおいがする』『中国に嫁に行け』と、突き放すようなコメントも多く書き込まれました。
また福原は、フジテレビの東京五輪卓球中継で解説を務めましたが、コメントや受け答えにキレがなく、評判はよくありませんでした」(前出・スポーツ紙記者)
そんな逆風が吹きつけるなか、“愛ちゃん”はどのような心境で過ごしているのか――。
「不倫疑惑が今年3月に報じられてから、『周囲の風当たりが強くて、3カ月は家から出られなかった』と嘆いていました。でも、五輪の解説に出演した後は、ケロッとした様子でした」(福原の知人)
■絶大な中国人気で年収10億円の可能性も…
福原が台湾の人々からの批判を気にしないのは、なぜなのか。中国の国内事情に詳しいルポライターの安田峰俊さんは、こう解説する。
「福原さんは幼いころから中国に行っていたので、中国語はネイティブ並み。