ハロウィンジャンボ「メロン、落花生…億招き秘訣は五穀豊穣の名産品」
(鉾田市塔ケ崎1017-1)の小早川達則店長。
「2年前、売り場の看板に名産のメロンのイラストを掲げたところ、初めてロト6を購入した男性が1等3億9,000万円大当たり。本当にメロンは金運アップの果物ですよ」
地元の名産品といえば、千葉県八街市では落花生が有名。’16年グリーンで1等6億円が出た千葉県「八街イオンチャンスセンター」(八街市文違301)。地元では、その看板に描かれた市の公式イメージキャラクター「ピーちゃん」「ナッちゃん」が億招きしたと評判だ。
「1等を当てたのは常連のおじいさん。『落花生はたくさん実がなる縁起物じゃ』と、いまもジャンボのたびに、この売り場で買ってくれています」(周藤伸幸店長)
東京都「有楽町大黒天宝くじ」(千代田区有楽町2-9-18)は’99年以降、総額216億円の当たりが出ている都内でも屈指の有名売り場。
「売り場名になっている財運の神様・大黒天は米俵の上にのっています。
それにあやかろうと、今年、金のミニ米俵を飾りました。すると直後に、姉妹店の埼玉県『スーパービバホーム岩槻大黒天宝くじ』からドリーム1等5億円の大当たり。次は本家の有楽町から1等と願っています」