小室圭さん ギャラは億単位?一時金辞退確定で高まる“皇室暴露本”発売のススメ
給与のおよそ3割が税金で消えるうえ、元皇族にとって十分なセキュリティのある住居に借りるとしたら、家賃は月50万円以上、年間600万円以上は見込まねばならないとのこと。非常に厳しい生活が予想されます」
日本であれば、皇籍を離れた元皇族の警備に、警察が協力することもあるというが、米国ではそれもままならない。眞子さまの安全と生活は小室さんが守らねばならないのだ。
「小室さんは日本でパラリーガルとして勤務していた法律事務所からアメリカ滞在中の生活費を借りていたとされています。その返済に加え、母・佳代さんの元婚約者への400万円の解決金を負担する可能性もあります。仕事がずっと順調であれば問題ないでしょうが、米国の弁護士の給与は成功報酬の幅が大きく、成果が出せない場合、クビになることも」(前出・皇室担当記者)
だが、経済的な困窮を脱するすべがないわけではない。前例となるのはヘンリー王子とメーガン妃の事例だ。
■米国移住で421億円稼いだヘンリー王子夫妻
2020年3月、英国王室のヘンリー王子とメーガン妃は王室の公務から“引退”し、米国に移住した。
王室からの収入が途絶えた夫妻は窮地に追い込まれるかと思いきや、むしろ“王室ブランド”を使って巨万の富を得たのだ。