2021年10月15日 11:00
平野レミ 和田誠さんの喪失癒やした義娘・上野樹里の一言
名前も知らない人とベロでつながってるのがすごくうれしかった。ベロの絆“ベロシップ”ってやつね」
今後も、簡単でおいしい料理をたくさん作ってベロシップの輪を広げたい、とレミさんは語る。
「ベロシップの原点は和田さんなのよ。今、私がこうしていられるのも和田さんのおかげだなあ」
レミさんが和田さんを必要とするように、世間も和田さんを必要としている。10月9日からは東京オペラシティアートギャラリーで「和田誠展」が開催されている。さらに、10月15日には、和田さんが訳詞をした日本版「マザー・グース」である『オフ・オフ・マザー・グース』のCDが発売予定だ。
おしどり夫婦の多彩な活躍は、今後も私たちに、驚きや楽しみを与え続けるだろう。
(取材・文:インタビューマン山下)
元おニャン子・内海和子、40℃の高熱で娘が新型コロナの検査を受けた結果「発作が起きないよう様子をみて」