2021年11月13日 06:00
徳光和夫 セクハラ発言を「たかがYouTube」と次男が“擁護”で火に油
「まず、“坂道グループ”ファンの僕からしたらありえない発言ですね(苦笑)。ただ、今回の父の件については言葉狩りのような感じになっているという印象は受けました。こういったら悪いですけれども、たかがYouTubeでの発言じゃないですか」
こう話したのは、フリーアナウンサー・徳光和夫(80)の次男であるタレントの徳光正行(49)だ。
さかのぼること10月30日、父の和夫は浅草キッド・水道橋博士(59)のYouTubeチャンネルにアップされた動画で、“明石家さんまは年齢の衰えを知らない”と表現するために「まだ、AKBの1人や2人は妊娠させられますよ」と語った。和夫はAKB48グループの選抜総選挙で9回も司会を務めてきただけに、そのセクハラ発言はネットを中心に非難轟々となった。
そして11月10日、『週刊女性PRIME』によると正行は冒頭のように「たかがYouTubeでの発言」と父を擁護。さらに「YouTubeというのは“視聴者が選択して見るメディア”ですよね」といい、「さんまさんの元気さ・活力ぶりを言い表すためのフレーズですので、そこまで否定に値することではないのかなというのが個人的な印象です」