くらし情報『市村正親 今も左手薬指に…篠原涼子と離婚から3カ月でも“結婚指輪を外さない”理由』

2021年11月19日 06:00

市村正親 今も左手薬指に…篠原涼子と離婚から3カ月でも“結婚指輪を外さない”理由

市村正親 今も左手薬指に…篠原涼子と離婚から3カ月でも“結婚指輪を外さない”理由


10月29日、東京都内の映画館で映画『そして、バトンは渡された』の初日舞台挨拶に出席した市村正親(72)。

「映画の主演は永野芽郁。その母で、何度も夫を変える女性・梨花を石原さとみが演じています。市村は、梨花の2番目の夫役ですね」(芸能関係者)

プライベートでは7月に篠原涼子(48)と離婚を発表したことでも話題になった市村。しかし、それから3カ月たつというのに、彼の左手薬指にはリングが輝いていたのだ。

ちなみに市村は‘19年の「旭日小綬章」受章会見でも同じと思われる指輪をつけている。

彼が結婚指輪を外さない理由について、夫婦問題研究家の岡野あつこさんに聞いた。

「もし、ただのファッションリングでしたら、あえて左手薬指にはつけないでしょう。
市村さんは“演じること”においては最高峰の立場にいる方ですから、無造作につけているということもないと思います。

一般的な結婚指輪を外さない理由としては、“離婚したという事実を知られたくない”ということが多いです。しかし市村さんの場合、篠原さんとの離婚を2人で公表しているわけですから、このケースにはあてはまりません。そこで考えられるのは2つの理由です。

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