年末ジャンボ10億円を狙え!今年「高額当選」が出た注目売り場12
(販売担当・今井辰弥さん)
そして金色の富士山のオブジェで億招きしている「ラザウォーク甲斐双葉チャンスセンター」(山梨県甲斐市志田字柿木645-1)からは昨年年末ミニ1等。’17年にはサマープチ1等700万円も出ているが。
「家族連れで『これ本当に当たってるの?』と確認にみえて、みんなで『このオブジェのおかげ』と大喜びしていたのが印象的」(販売担当・村松小巻さん)
富士山エリアの爆当たりは年末も続きそうだ。
【法則2】日本一の大黒天が億招き!
いま宝くじに御利益があると話題の場所が群馬県にある。それが妙義山山頂「神社」だ。
「ここには高さ20メートルの、日本一大きな金色の大黒様があって、今年7月にお参りしたときに、宮司さんが『先日も3,000万円を当てた人がお礼参りに来た』と話されていました」
こう話すのは、「ドリームショップ上一色店」(東京都江戸川区上一色2-1-1)の恩田禎司社長。じつは、恩田さんが当せん祈願をした翌8月、ミニロト1等1,300万円。9月にもミニロト1等877万円。
まさに神がかりの爆当たりなのだという。
「9月の1等を当てたのは常連の男性で、いつも細かい数字を羅列した巻物のようなものを持参する研究家の方です」