くらし情報『長澤まさみ 大河の“囁くナレーション”演出が波紋「聞き取りにくい」「勿体ない」』

2022年1月11日 15:50

長澤まさみ 大河の“囁くナレーション”演出が波紋「聞き取りにくい」「勿体ない」

《長澤まさみちゃんのナレーションの音量が低くくてナレの時だけ音量を上げるからその後が爆音になる…高齢者の人達はもっと聞き取りにくいのでは?せっかくの美声なのに勿体ない!》
《鎌倉殿の13人、長澤まさみさんのナレーションだが、ウィスパーボイスにしすぎてて、少し聴き取りにくい部分が惜しい》
《登場人物が多いのにキャラクターがしっかりしているので、初回からすんなり楽しめた。ただ一つ残念だったのは、ナレーションが聴き取りにくかったこと。長澤まさみさんは私の大好きな女優さんの一人だ。演出やミキシングを立て直して、きちんと聴き取りやすくしてほしい》

だがその一方で、《長澤まさみのナレーションが思いのほか心地よかった》《長澤まさみさんのナレーション情緒があってとても好き》と評価する声もあり、視聴者の間では賛否両論となっている。

大河ドラマのナレーションを初めて担当するにあたり、《1年を通して見届ける立場にいるので、うれしい反面、責任重大だと思っています》とコメントを寄せていた長澤。

脚本を手がける三谷幸喜氏(60)からは、「登場人物たちに寄り添い、隣の部屋からささやいているような距離感で」とのイメージを伝えられたといい、《その立ち位置を大事にしていきます》と意気込みを見せていた。物腰柔らかな長澤のナレーションが、今後のストーリー展開に活かされてくるのかもしれない。

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