2022年2月4日 11:00
宝くじ億連発売り場にいた“ビッグボス”たち!現役プロサーファーも
気分をいつもリフレッシュさせているのが、いい運気につながっているのでは」
鈴木社長が実感しているのは、次のこと。
「サーフィンの成績の好不調は、やはり体調と運気に大きく左右されます。宝くじも体調を万全にして買いにいくのが、大きな波に乗れる秘訣だと思います」
続いては’16年オータム1等5億円など、下町の当たりの名所として人気の東京都「亀戸駅前北口売場」(江東区亀戸5-1)の恩田禎司社長(44)。恩田さんは高校卒業後、米国フロリダにテニス留学。あの女子テニスのマリア・シャラポワとラリーをした経験もあるスポーツマンだ。
「テニスのプロもゲンをかつぐ人が非常に多い。祭りで使う纏(まとい)の下がっているヒレを馬簾(ばれん)といいます。“纏”と“的を射る”、“馬簾”と“バレンタイン”をひっかけた縁起物を用意しました」
もともとこの売り場には地名にちなんだタワシでできた「開運長者亀」が置かれているが。
「この亀を売り場に出してすぐに、くじをこすって1,000万円を当てたお客さんがいました。売り場の縁起物パワーは、かつげるだけかつぐのが当せんへの近道ですよ」
■掃除が行き届き、整頓された売り場を選べ!
’21年ロト6で1等1億3,000万円が出た東京都「有楽町大黒天宝くじ」