くらし情報『宝くじ億連発売り場にいた“ビッグボス”たち!現役プロサーファーも』

2022年2月4日 11:00

宝くじ億連発売り場にいた“ビッグボス”たち!現役プロサーファーも

は、縁起物の信貴山の張り子の寅を店頭に飾るなど、寅パワーで、億を出し続けてきた。

「5年以上、ずっと同じ数字を買ってきてロト6で1等3,000万円を当てた地元のおじいちゃんが本当に印象的。一念岩をも通す。とにかく買い続けることが大当たりの王道でまちがいありません」

これまで総額63億円の大当たり売り場「地下鉄京都チャンスセンター」(京都市下京区東塩小路町地内)の佐々木勉店長(62)は売り場の縁起物「万願寺1等がらし」を手に話す。

「これまでに何人も宝くじ億万長者に会ってきましたが、正直、みなさん、多くは買ってない。30〜50枚。なかには10枚の人もいました。枚数より、ひらめいたときに買うのが大切だと教わりました」
さて、ラスボスとして紹介するのは、これまで総額614億円、昨年の年末ジャンボでも全国で唯一2本の1等を出した大阪府「大阪駅前第4ビル特設売場」(大阪市北区梅田1-11-4)の運営責任者・福島伴光さん(57)。
福島さんは昨年の夏の甲子園優勝校・智辯和歌山高校の野球部出身。179センチの長身から、売り場では「ジャイアン」の愛称で、販売員に慕われている。

「母校が優勝し、売り場から3年連続年末1等が出て感じるのは、念ずれば花開くですね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.