2022年2月4日 11:00
宝くじ億連発売り場にいた“ビッグボス”たち!現役プロサーファーも
(千代田区有楽町2-9-18)の営業部長・肥田俊之さん(52)は売り場の名物・木彫りの大黒天像を手にこう話す。
「高額当せんが出るには当てる人の運だけでなく売り場自体の運も大事。このロト6の1等を当てた男性も、この売り場はよく当たって運がいいからと、数字を自分で選ばず、売り場の機械任せで買われたんです。売り場の力も借りて大当たりを目指してほしいです」
東京都「梅屋敷ドリームステーション」(大田区大森西6-12-17)はオープンから8年で総額18億円の奇跡の売り場。この売り場を運営している創業77年の老舗「落合商会」の2代目・落合義昭社長(72)はこう話す。
「この梅屋敷の商店街は人情味あふれ、人通りも多いのに、宝くじ売り場がなかった。それで思い切って出店したところ、爆当たりです」
落合社長に当たりを呼ぶ販売員の条件を聞いてみると……。
「きれい好き、くじの扱いが丁寧、話し上手が3条件。
店の古い新しいではなく、掃除が行き届き、整頓された売り場を宝くじの神様は見逃さずに舞い降りますよ」
大阪府「磯上チャンスセンター」(岸和田市磯上町4-7-7)で最初の大当たりの’16年サマー1等7億円直前に売り場責任者になった篠木将司さん(48)