2022年3月31日 15:50
松本潤『99.9』で芽生えた監督業挑戦の野望…盟友・小栗旬からも刺激
監督業の責務を小栗さんから学びつつ、裏方の重要さを2人で語り合うこともあると聞いています」(映像制作関係者)
’17年に映画『ナラタージュ』でタッグを組んだ行定勲監督も雑誌のインタビューで、
《非常にクリエーティブな話をする人》《松本くんは作るのも好きだと思うよ。作ればいいと思う》(『週刊朝日』’17年10月13日号)
と語り、松本の裏方としての手腕に期待を寄せていた。
そんな監督・松本には“強み”があるようだ。
「松本さんはこれまで嵐のライブの演出を手掛けてきました。昨年末の『Johnny’s Festival』でも総合演出を担当。“ジャニフェス”はファンから大好評でした。
最近では『役者と演出の両立が楽しくなってきた』とも話していましたね」(前出・映像制作関係者)
そんな松本は、どんな監督作を構想しているのだろうかーー。
「これまで松本さんは20年以上に及び国民的アイドルとして、多くの人に感動を届けてきました。
『嵐での経験を生かして、家族で見に来られるような老若男女が楽しめる作品を作りたい』と考えているそうです。’20年にテレビ番組でおすすめの映画を聞かれた松本さんは、ディズニー映画『リメンバー・ミー』をあげていましたしね。