くらし情報『芳本美代子語る“寝起きドッキリ番組”の怖さ「ホテルのドアチェーンが外されてた」』

2022年4月10日 06:00

芳本美代子語る“寝起きドッキリ番組”の怖さ「ホテルのドアチェーンが外されてた」

を歌ったら、審査員の方に『ほかにも歌える曲、ある?』と聞かれ、桜田淳子さんの『しあわせ芝居』(’77年)を。東京で開催された全国大会はチェリッシュさんが司会で、大好きな石野真子さんの『狼なんか怖くない』(’78年)を披露しました」

このことをきっかけに、歌のレッスンを始めた。当時、髪は短めのマッシュルームカットで、日焼けしていて、ボーイッシュな印象だったという。

「服もGパンや短パンが多かったですね。でも週に1回、レッスンで街まで出るときは、女のコらしい服を着せてもらえて、それがすごくうれしくて。レッスンも歌うこと自体は楽しかったのですが、先生がピアノで弾いた和音を言い当てるのが苦手で、毎回、怖かったのを覚えています」

■審査員から「なんでこの曲を選んだんですか?」

山口県の宇部へ転居した中学2年のときには、九州の『第5回福岡音楽祭・新人登竜門ビッグコンテスト』(KBC九州朝日放送)のオーディションに出場。五輪真弓の『恋人よ』(’80年)を歌って優勝した出場者をはじめ、コンテストには平尾昌晃氏の音楽教室に通っている「ガッチガチの歌唱力を前面に押し出すタイプ」

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