2022年7月29日 06:00
3度目の正直に挑む小室圭さんで注目…元皇族女性たちの夫はこんな人
近衞家といえば、公家の名家中の名家といえる五摂家の一つです」(近重さん)
1964年に日本赤十字社に就職。1966年、甯子さんと結婚。『女性自身』は、忠煇さんが独身最後の夜につづった“妻への6つの注文”を掲載。
家計簿はつけてほしいという注文もあり、《日赤からもらう月給は2万8千円だから、生活費はおふくろに出してもらうことになるだろう》と苦しい懐ろ事情を明かしている。当時の大卒の初任給は月2万円ほどだから安月給ではないが、元皇族を迎えるとなれば心もとなかったのかもしれない。
甯子さんの内助の功もあってか、2005年には同社社長に就任。東日本大震災が発生した際には同社の名誉総裁だった美智子さまに現地の状況を伝えた。2019年には名誉社長に。
【後編】裏千家の家元、出雲大社の神職…小室圭さんで注目「元皇族女性の夫のお仕事」に続く
「俺は仕事があるのに!」仕事を言い訳に『家事育児』をしない夫…⇒妻の頑張りを認めない夫を義姉がズバッと切り捨てる!