くらし情報『夏ドラマ「見るのをやめた作品」同率2位の『テッパチ』『ユニコーン』『トラコ』抑えた1位は?』

2022年8月28日 06:00

夏ドラマ「見るのをやめた作品」同率2位の『テッパチ』『ユニコーン』『トラコ』抑えた1位は?

などの意見が出るなど、自衛隊という舞台でのエンタメ要素に疑問を抱く視聴者が作品から離れてしまったようだ。

同率3作品目は『家庭教師のトラコ』。本作は橋本愛(26)が演じる主人公の家庭教師・トラコが生活レベルの全く違う三人の子供とその家庭を救うストーリー。トラコがそれぞれの家庭で違う人格の人物になりきり、子供たちに「正しいお金の使い方」を問う中で家族の在り方を模索する“個別指導式ホームドラマ”である。

現代社会を舞台に各家庭の深刻な問題を扱う作品だが、《お金の使い方というテーマに興味があり見始めましたが、強引過ぎたり無理やり過ぎないかなと思った》(40代女性/会社員)《突拍子のない展開について行けない》(40代男性/会社員)など、少々突飛な展開に戸惑う視聴者も。《主人公のコスプレとキャラ変が苦手》(40代女性/会社員)《主役の話し方が好きではなかった》(60代女性/会社員)など主人公・トラコの特徴的なキャラクターも好みが分かれてしまったのかもしれない。

上記3作品を上回り、最も見るのを辞めてしまった視聴者が多かったのは、『六本木クラス』(テレビ朝日系)。

日本でも大きな話題となった韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本版で、六本木を舞台に忠実にリメイクされた。

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