2022年9月14日 06:00
エリザベス女王「命ある限りこの身を捧げる」若き上皇ご夫妻のお心打った25歳のスピーチ
(前出・渡邉さん)
来日から37年後の’12年、上皇ご夫妻は、女王の即位60周年祝賀行事のために訪英された。
「上皇さまはその3カ月前に心臓手術を受けられたばかりでしたが、訪英を強く希望されたのです。
女王夫妻主催の昼食会には、多くの王族が出席しました。上皇さまには女王の左隣の席が、そして美智子さまには女王の右側2人隣の席が用意され、これは女王による格別な配慮でした」(前出・皇室担当記者)
エリザベス女王の国葬は、9月19日に執り行われると発表された。
前出の宮内庁関係者によれば、
「コロナ禍のために延期になってしまいましたが、エリザベス女王からのご招待があり、’20年5月に天皇皇后両陛下が訪英される予定でした。
天皇陛下の外国王室や元首の葬儀ご出席は異例とされています。しかし、女王の生前のご厚意にお応えしたいというお気持ちがあるのでしょう。天皇陛下が、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われる国葬に出席される方向で調整に入っており、雅子さまも出席のお気持ちを持たれているそうです」
エリザベス女王が愛した真珠のように、皇室と英国王室の絆は永遠の輝きを放ちながら続いていくに違いない。
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