2022年11月29日 06:00
竹野内豊“ドラマ離れ”の裏に83歳実母への親孝行…自宅同居で献身介助
とのダブル主演の映画『唄う六人の女』など3本です。『唄う六人の女』への出演は、“この作品に出たい”と竹野内さん本人が熱望し実現しました。独立後はさらに、出演作を吟味しているようで、’23年1月クールの連ドラへの主演オファーが届いていたそうなのですが、断ったと聞いています」
ドラマ出演を減らす意向があることについて、竹野内の所属事務所に問い合わせると「事実ではありません」と否定したが、ドラマと比べて長期間拘束されない映画を選んでいる事情もーー。
「現在竹野内さんは、もともと’14年に両親のために購入した家で、お母さんと同居しているんです。お父さんが同年に亡くなったこともあり、長らくお母さんは一人暮らしをしていました。
竹野内さんはたびたび仕事現場でお母さんの話を出すほど、仲がいいそうです。竹野内さんが芸能界入りしたのも、お母さんとお姉さんがファッション誌に写真を送ったことがきっかけでした。芸能界に入ってからも、応援される傍らで、厳しい意見を伝えられることもあったのだとか。
独立した今では、お姉さんが仕事の窓口を務めています」(芸能関係者)
竹野内を常に応援し、支え続けてきた実母だがーー。