2022年12月1日 15:50
飯島直子 癒えぬ母の喪失…昨年8月の急逝から「離れたくない」と実家でひとり暮らし
母娘関係改善カウンセラーの横山真香さんは言う。
「生前は一緒に住んでいなくても、遺品整理のために実家を訪れた後、母親の気配を感じるような気がして、娘が実家に住み続けてしまうケースもあります。実際、しばらく親の家に住むことは死を受け入れる過程につながり、“母ロス”の癒しにもなります。離婚間もない飯島さんの場合、都内のマンションに帰ると特に孤独を強く感じるのかもしれません。今後、親が亡くなったら実家に帰るおひとり様は増えるかもしれません」
一方、盟友の松本は、今年“実家じまい”で話題になった。
「松本さんは空き家となった香川の実家を25年守った結果、税金や火災保険などの維持費が1千800万円に膨れ上がった。そこで、家財道具の整理のため2トントラックで10往復するなど“実家じまい”の苦闘を話したことで時の人となったのです」(スポーツ紙記者)
そんな松本に、飯島が“実家じまい”の相談を持ちかける日は来るのだろうかーー。
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