くらし情報『松本潤 殿特製「家臣シール」作成&岡田准一から必殺技指導!『どうする家康』秘話5』

2023年1月28日 06:00

松本潤 殿特製「家臣シール」作成&岡田准一から必殺技指導!『どうする家康』秘話5

(前出・NHK関係者)

■松潤自ら焼いた焼き肉弁当を配布

出演者それぞれが研究に研究を重ねて現場入りしているだけに、座長の松潤も気を抜けない。そんな松潤が現場で何よりも大事にしているのが、“一体感”だと前出のNHK関係者は証言する。

「松本さんは、制作スタッフ全員の名前を覚えているんです。『音声さん』とか『カメラマンさん』とは絶対に呼びません。クランクインして最初に取り組んだのが、この名前覚えでした」

大河ドラマに関わる一般的なスタッフの人数は、スタジオ収録時で約30人、ロケの場合は50人以上になる。松潤はその全員の名前を覚えて現場入りしたという。

いったい、どうやって覚えたのかーー。

「松本さんは“お互いの会話を大事にしたい”という信念のもと、あらかじめ制作サイドに協力してもらい、スタッフの顔写真と名前入りのリストを作りました。
そして松本さん自作の“名前シール”を全員に貼ってもらい、共演者にも名前を呼んでもらうことを徹底させているんです」(前出・NHK関係者)
殿特製の“家臣シール”のほかにも松本は独自の“オリジナル・グッズ”を製作。

「撮影初日には『どうする家康』のロゴが入ったTシャツを全員にプレゼントして士気を高めていました。

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