2023年2月18日 06:00
500人の女性が選ぶ恋愛映画TOP10!平成第1位は『タイタニック』
ラストシーンの記者会見で見つめ合う姿に世界中が涙した。当時ほぼ無名の新人だったヘプバーンは本作でアカデミー賞主演女優賞を獲得。
【第2位】『風と共に去りぬ』(1939年)
「何回見ても感動する。『私には大地がある』という言葉が大好き」(70代・無職)
「大変な時代の中、強く生きる女性に魅力を感じた」(50代・その他)
南北戦争前後の米国南部を舞台に、大農園の娘スカーレット・オハラ(ヴィヴィアン・リー)の波乱の半生が描かれる。いとこと結婚したアシュレーへの思いを捨てられないスカーレットは、3度結婚。愛と戦争に翻弄されながらも農園を守り抜く、たくましい女主人を演じたヴィヴィアン・リーの美しさと強さは圧巻だった。
【第3位】『小さな恋のメロディ』(1971年)
「主役の2人がかわいすぎてメロメロ」(50代・パート)
「今見てもみずみずしい。音楽も美しく、何度も見てしまう」(60代・専業主婦)
ロンドンの公立学校に通う11歳のダニエル(マーク・レスター)は、同じ学校に通うメロディ(トレイシー・ハイド)に恋をする。
親や教師に内緒で友人たちと結婚式を挙げるというピュアな初恋物語は、ビー・ジーズの名曲とともに日本で大ヒット。