有名人の危険な偏食ランキング…“1カ月ドーナツだけ”あのを抑えた同率1位の2人は?
(芸能関係者)
西川と大沢の食生活について、
「動物性タンパク質が豊富な肉類や魚介類、卵類にはプリン体や動物性脂肪が多く、過剰摂取により痛風や動脈硬化の恐れがあります」
と語るのは、広域医療法人明和会「整形外科スポーツ・栄養クリニック福岡」の武田淳也院長。同院と代官山クリニックの管理栄養士とともに、偏食が引き起こす健康へのリスクを解説してくれた(先入観のないよう、タレント名は伏せて取材した)。
また、フィギュアスケート選手の宇野昌磨(25)も野菜嫌いで普段は肉ばかり。しかし本人は「自分の体が必要と思ったら食べたくなる日が来ると思う。その日まで食べないつもりです」とテレビ番組で語っており、食生活を改める考えはなさそうだ。
同じくアスリートでは、内村航平(34)も偏食を明かしていた。
「内村さんは20歳の頃から1日1食。野菜が嫌いで、食べるのは米と肉ばかりだったそうです。
北京オリンピックの際には大好物のチョコレート『ブラックサンダー』を40個も持ち込んでいました」(制作関係者)
逆に肉類が苦手だというのが、19年に引退した歌手の森昌子(64)。
「肉全般を食べず、食事は麺類と野菜ばかりだと言っていました。