目黒蓮“最後列の1番端”から大ヒット映画主演俳優へ!快進撃の裏に「大谷式ノート」
ジャニーズJr.の登竜門的な番組『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)では最後列のいちばん端という目立たない位置で踊ることもしばしば。常に自信がなく、“デビューしたい”と夢を語ることさえ憚られるほどだったそうです」(制作関係者)
そんな目黒に転機が訪れたのは彼が19歳のころ。
「友人に『夢があるなら言葉にしたほうがいい』と言われ、“やれることはやろう”と気持ちが切り替わったといいます。
“2年後までに活動がいい方向に向かわなければ辞める”とタイムリミットを設けたそうです」(前出・制作関係者)
“改革”の一環として始めたのが夢ノートだった。
「エンゼルスの大谷翔平選手(28)は“27歳でWBC日本代表MVP”のように、人生設計を細かく書き出して着実にそれを実現していますが、目黒さんの夢ノートもそれによく似ていますね。
目黒さんは、“2年たったら辞めるんだから、恥をかいてもいい”と、それまでは自分には不相応だと思っていた『マイクを持ちたい』と最初の夢を綴ったそうです」(前出・制作関係者)
当時の思いを目黒はインタビューでこう振り返っている。
《タイムリミットまでにかなえたいこと全部書き出そうって。